事業計画書作成サポート

自分がやりたいビジネスが決まった!
じゃあ創業に向けて準備を始めよう!

お店を開くのであれば、具体的な商品を選んだり、内装を考えたり、お店の候補地を探したり…。夢を実現に向けて進めていく作業はとてもわくわくしますよね。
それらの作業に比べて「計画書を作成する」ということは、面倒な作業として分類されがちです。
「自分の頭の中で計画はまとまってるのに、いちいちそれを書類に書き起こす必要性が感じられない」。そう思うのもわかります。
しかし、大なり小なりコストをかけて始めるビジネス(「自分の時間を使う」というのも立派なコストです)。すぐに終わらせずに長く継続させるためには、「事業計画書」の作成が必要不可欠です。

事業計画書作成のメリット

その1 ビジネスについての理解を深められる 

  • 自社の強み・弱みは?
  • 市場や競合の状況は?
  • ターゲットは?
  • 事業内容を簡潔にわかりやすくためのポイントは?
  • 具体的な目標は?

これらの情報を、どれも悩まずにすぐに答えることはできますか?
自分の頭の中にあったとしても、「言葉にすぐにできるか」というと、そうではない場合があります。
また、ビジネスを行うためには「他社(他者)との差別化」は必要不可欠です。
計画書を作成する過程が、あらためてしっかりと考える機会にもなります。

その2 「見える化」により他者からの協力が得られやすくなる

自分の頭の中にあり、自分自身は良く知っていても、ビジネスを始めた自分と同等の理解を他人に求めることは非常に難しいです。
そしてビジネスは1人で始めることもできますが、外部からの協力を得ずに成功させることはできません。
例えば事業を大きくしたいと思った時には、金融機関から融資を受けることも選択肢となってきます。
事業計画書を作成することにより、金融機関等から融資を受ける場合に限らず、協力を得るために必要な理解をしてもらえます。

その3 進捗率が確認できる

事業計画書を作成しておくことにより、自分が設定していた目標に対する現状の把握が行いやすくなります。
PDCAを回してビジネスをより良くしていくためにも、事前の計画策定は重要です。

事業計画書作成サポート

それなら「事業計画書を作成してみよう!」と思っても、ではどう作ればよいのかわからないという方や、「市場調査って何?」という方ももちろん少なくありません。
「自分一人では、つい目先に見えている作業ばかりやってしまう」という方もいらっしゃいます。
そんな不慣れな方や、または「第三者の客観的な目で確認してほしい」という方に向けて、事業計画書の作成サポートをいたします。

事業計画書の構成例

  1. 事業の基本コンセプト
  2. 市場分析
    • 市場全体の動向
    • 商圏内の市場動向
    • ターゲットとなる顧客層の分析
  3. 事業内容
    • 提供する商品・サービスの内容
    • 料金体系
    • 販売方法
  4. 投資内容
    • 投資金額の内訳
    • 資金調達方法の概略
  5. 収支シミュレーション概略

事業計画書作成サポートの料金

サポート料金30,000円(税別)~
事業計画書作成の目的などにより、
計画書の内容・ボリュームが変わります。

サポートの際に訪問を行う場合は、別途交通費を実費請求いたします。